NTT-TX R-Talk用携帯電話ケーブルセット RT-OPT-CBL1
R-Talkシリーズ販売終了のお知らせ
長らくご愛顧いただいたR-Talkシリーズは2024年3月で販売終了となりました。後継機種はございません。
製品の販売は終了いたしますが、ご利用中のお客様への保守サポートは2028年8月までメーカーのNTTテクノクロスが対応いたします。メーカーのお問い合わせ先はこちらのページです。
なお、当ショップでも一部在庫品は2024年4月以降も販売を継続いたしますが、在庫限りで販売終了となりますのでご了承ください。
R-Talkをスマートフォンや携帯電話につなぎ、どこでも電話会議
iPhoneとR-Talk 950をケーブル接続
NTT-TXの遠隔会議用マイクスピーカー R-Talkシリーズをスマートフォンや携帯電話(ガラケー)、タブレットなどのモバイル端末に接続するケーブルセットです。
固定電話機が無い会議室や外出先などでも、スマートフォンや携帯電話にR-Talkを接続して電話会議が実現できます。
また、スマートフォンやタブレットでWeb会議をする場合にもご利用いただけます。
5種類の端子セットでほとんどのモバイル端末に対応
現在国内で使用されている代表的な5種類の端子に対応。iPhoneなどのスマートフォンをはじめ、携帯電話(ガラケー)、タブレット、構内PHSなど、このセットでほとんどのモバイル端末とR-Talkの接続が可能になります。
スマートフォンのイヤホンマイク端子として主流の3.5mmジャックに対応
スマートフォンやタブレットのイヤホンマイク端子の主流は3.5mmジャックです。R-Talk用携帯電話ケーブルセットにはスマートフォンやタブレットの3.5mmジャックに接続可能な3.5mm 4極 (ミニ) プラグがセットに含まれています。
iPhoneはiPhone7以降3.5mmジャックは廃止されましたが、Lightning - 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタで、iPhoneのLightningコネクタを3.5mmジャックに変換することができます。
各接続端子について
以下の5種類の端子が付属しています。
3.5mm4極ミニプラグ
主にスマートフォンで使用されているイヤホンマイク端子に接続可能なプラグです。スマートフォンの取扱説明書では、「ヘッドセット端子」という名称で説明されていることもあります。3本の横線が入って、4つに分割された4極であることが目印です。
2.5mmマイクロプラグ
主にPHSで使用されているイヤホンマイク端子に接続可能なプラグです。3.5mmより一回り小さいのと、2本の横線が入って、3つに分割された3極であることが目印です。
外部接続端子(ドコモ/ソフトバンク)
主にドコモやソフトバンクの携帯電話端末に使用されていることが多いイヤホンマイク端子に接続可能なプラグです。充電やデータ通信ポートと共用の平型端子です。
外部接続端子(au)
主にauの携帯電話端末に使用されていることが多い平型のイヤホンマイク端子に接続可能なプラグです。充電やデータ通信ポートと共用の平型端子です。
携帯電話イヤホンマイク接続端子
主に携帯電話端末に使用されていることが多い平型のイヤホンマイク端子に接続可能なプラグです。通称で平型端子と呼ばれることもあります。各社共通の規格です。
仕様
セット内容 | 3.5mmプラグ⇔2.5mmプラグ
ステレオオーディオケーブル (約1m) 2.5mmジャック⇔docomo/SoftBank 外部接続端子ケーブル (約10cm) 2.5mmジャック⇔携帯電話イヤホンマイク 接続端子ケーブル (約10cm) 2.5mmジャック⇔3.5mm4極プラグ (CTIA規格) (スマートホン用) ケーブル (約10cm) 2.5mmジャック⇔au 外部接続端子ケーブル (約10cm) |
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メーカー | NTT-TX (NTTテクノクロス) |